食器洗いでまさかの筋肉づくり!?腕を鍛えるシンプルな方法とは

 

日頃やっている食器洗いをしながら腕の筋肉をつける方法を考えました。

やり方は至ってシンプルです。飲食したあとで食器を洗う際に手首のスナップを効かせて鍋やコップなどを、時計回り→反時計回り→時計回り→反時計回り→時計回りという感じで高速で回転させるように洗うことで、腕、特に肘から先の筋肉が相当鍛えられることが分かりました。

 

手首を回転させる時のイメージとしては、片方の手で食器やコップを支え、もう片方の手でスポンジを持ちながら回転させるように洗います。

動きのイメージとしてはモノマネ芸人の柳沢慎吾がよくやっている「ウ〜!ゥウゥ〜〜!!」というパトランプのモノマネの時の動きを連想すると分かりやすいかと思います。

 

柳沢慎吾のパトランプの時の手首の回転運動と同じ要領でスポンジを持って食器に擦り付けるように回転させるのです。

正直なところ、最初の慣れないうちはかなりしんどく、腕がパンパンになりますが、もうその時点で腕力や握力や手首が鍛えられているのが実感できるかと思います。

おそらく、回転方向を変える時がもっとも手首に負荷がかかる瞬間です。

 

やり方のコツととしては、最初のうちはゆっくりで、余裕が出てきたら少しずつ洗うスピードを上げていくのがポイントです。慣れてくると、柳沢慎吾のパトランプのモノマネほどではありませんがそれなりに早い動きで回転させることができます。

 

食器が綺麗になるだけでなく、筋トレにもなるので一石二鳥です。最後になりましたが、この「パトランプ食器洗いトレーニング」実践の際には、くれぐれも近くに包丁や割れやすいものを置かないように注意しましょう。

 

また、実践する時はなるべくプラスチックの容器などの割れにくいもので行うようにしてください。